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最近、放射線、磁場・電磁波、超音波などを用いて、外から見えない体内の状態を画像化し、病気の部位を見つけて診断を行う放射線科医の活躍を描く医療ドラマが大ヒットし、映画にもなっています。
その画像診断で使用されるのが「画像医療システム」であり、年1回パシフィコ横浜でJRC学会が開催され、併催として、最新の医療 画像機器及び周辺機器を一同に公開する総合展示会「2022 国際医用画像総合展（ITEM2022）」が4月に開催されました。

当社は、一般社団法人 日本画像医療システム工業会様より、展示事務局・内装/外装の会場装飾・ステージプレゼンテーションの運営や出展者ブースレポートによるリアル×オンライン・感染防止対策などの業務を、企画提案コンペで受託し、多くの業務をサポートさせていただきました。
ITEM2022は、前年に引き続き、リアルとオンラインでのハイブリッド開催となっており、まん延防止等重点措置が解除された2022年4月、感染防止対策を十分に施された会場には、昨年比1.8倍の来場者が訪れ賑わいを見せました。

さらに新しい企画として、オンライン展示会でライブ感を味わっていただくために、会期前日に希望する出展者ブースをレポート形式で撮影して、その日のうちに編集加工して動画コンテンツを作成。開催初日の午後には、ハイブリッド開催のオンライン展示会「ITEM 2022 統合WEBサイト」で公開するコンテンツを納品いたしました。
ご参加いただいた意欲的な出展者様からは、「自社の製品・技術の価値や強み、こだわりと情熱を、動画で詳しく紹介することができ、会場でのサテライト配信やオンラインでの参加者にもアピールできた」と大変喜んでいただきました。

ITEM2022統合WEBサイトは5月18日（木）まで開催中です。
サイトは↓こちらから、是非ご覧ください。
https://item2022.com/

公開日　2022年4月26日 14:30