Company企業情報

企業理念

“The Green Glocal BUSINESS Producer”

サクラインターナショナルは1980年の設立より、現在のESG/SDGs/PRI*の概念を実行し、「もったいない」がコンセプトのSRDS2®**の提案に始まり、1990年代後半には 「太陽光発電システムの設置、電動フォークリフトの採用、屋上緑化の工場・事務所を完成させ、2000年代には、ハイブリッドカーを多数導入し、企業の成長に 貢献してまいりました。

当社は、40名以上の外国人スタッフと78名以上の帰国子女・留学経験のある日本人で、従業員の55%を占めており、国内のイベントはもとより、国内から海外、 海外から国内、海外から海外へとグローバルな活動をしております。 そしてMICE、Sports Events(オリパラ、ラグビー、サッカー、e-sports)、万国博覧会など世界中で行われているイベントのサポート、企画・デザイン・製作・運営 維持管理を行い、地球規模でビジネスが展開される時代に合わせて、お客様の機会創出・市場拡大のきっかけをプロデュースすることでお客様のグローバル ビジネスを成功に導くサポートをしてまいりました。 昨今は新型コロナウイルスの影響により、リアルイベントは、デジタル技術を用いたウェビナーやバーチャルイベントなど、新しい「カタチ」に変わりつつあります。 私たちサクラインターナショナルも、求められる「カタチ」に合わせ、「Real ×GLOCAL× Virtual」を当社の新しい事業コンセプトに据え、永きに渡り培ってきた ノウハウにDX技術を掛け合わせたオリジナルの商材を開発し、新たなソリューションを提供してまいります。

サクラインターナショナルは、”The Green Glocal BUSINESS Producer”を目指し、ソリューションを提供していくことでお客様と共に発展していくという理念を実現してまいります。

* PRI:責任投資原則(Principles for Responsible Investment)とは、国際連合が2005年に公表し、世界経済で大きな役割を果たす投資家等が、 投資を通じて環境問題(Environment)や社会問題(Social)、企業統治(Governance)について責任を全うする際に必要な6つの投資原則である。

** SRDS²®:展示会ブース再使用システム(Sakura Reusable Display System2) 商標登録第4707576号

代表メッセージ

代表取締役 妙代 金幸

サクラインターナショナルは ”Challenge” です。 私のモットーは、”Boys be ambitious! と 温故知新“ です。弊社の歴史は44年間、新しい創造へのチャレンジの連続です。

お客様に120%のサティスファクションを提供する。このために、196名のスタッフ(55%が真の国際人)全員は、総合企画、グラフィックデザイン、空間デザイン、そしてイベントの企画 運営、さらに生産製作管理、現場製作管理、と一気通貫にしかもグローバル、グローカルに、ご提供できるよう、日々研究と開発の努力を重ね続けております。

企業のお客様にはマーケティングソリューションをドメスティックとグローバルの両面から、また展示会・イベントの主催者様には、装飾といったハード面から、ソフト面ではご出展者対応、 セミナー会議の運営サポート、ご来場者誘致のご協力など、トータルサポートをご提供させていただいております。今後はさらに、地方創生を通じたグローカル面でのソリューションも、 提供し続けてまいります。

この目標実現のために、私どもは今後、Real x Glocal x Virtualをスローガンに掲げ、過去のナレッジの蓄積をDXに載せて新しい道に進展します。サクラインターナショナルは展示会、 イベントの装飾会社といった確固たるRealノウハウの上にしっかりと立脚した、IT企業へとさらに進展し、お客様のお役に立てるソリューションを、グローカルに、安く、速くご提供し続けてまいります。

代表取締役 妙代 金幸

サクラインターナショナル株式会社
代表取締役 妙代 金幸

代表取締役 妙代 金幸

代表取締役 妙代 金幸代表取締役 妙代 金幸

代表取締役 妙代 金幸

サクラインターナショナルのSDGs達成方針

サクラインターナショナルはSDGsの達成に貢献していきます。

私達は、Glocal=Global+Local な展示会・国際会議・ショールーム・スポーツイベント・インセンティブ・オンライン事業などを通し、地球規模の視点で環境保全に取り組んでいきます。「安心安全な人々のくらし」、「豊かな社会づくり」を真摯に向き合い、サクラインターナショナルは持続可能な社会に貢献していきます。

SASTAINABLE DEVELOPMENT GOALSASTAINABLE DEVELOPMENT GOAL

サクラインターナショナルは、1980年の設立より、ディスプレイ資材の再使用システムSRDS²®*の提案と実施・太陽光発電の活用、電動フォークリフトの採用を1990年代後半には実施し、2000年よりハイブリッドカーの多数導入や高効率照明の推進、再利用可能なファブリックシステムの提案・実施を図ってきました。
2017年大阪本社、2021年東京工場・奈良工場の照明器具のLED化や省エネ対策を実施しています。また東京のグローバル本部は一部照明器具のLED化を実施しています。
今後はSDGsの達成活動に加え、ESG/PRIの概念を実行して、社会への貢献と企業の成長を進めていきます。

*SRDS²®とは、SAKURA International Reusable Display System²/この全体的概念のシステムを考案。SRDS²のロゴデザインも完成させ、2003年SRDS²を商標登録しました。

会社概要

社名サクラインターナショナル株式会社
代表者妙代 金幸 Ken (Kaneyuki) Myohdai
本社

大阪本社

〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル3F・4F

Tel:06-6264-3900 Fax:06-6264-3901

MAPはこちら
事務所

東京本部

〒135-0042 東京都江東区木場 2-17-13 第二亀井ビル5F

Tel:03-5646-1160 Fax:03-5646-1161

MAPはこちら

インテックス事務所

〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102インテックス大阪センタービル2F

Tel:050-5804-1783 Fax:050-5804-1784

MAPはこちら

愛知支店

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-23-16 タキビル1F116号室

Tel:052-433-2517

MAPはこちら

東京工場

〒340-0013 埼玉県草加市松江3-19-27

Tel:048-930-0750 Fax:048-930-0751

MAPはこちら

東京工場(草加デポ)

〒340-0013 埼玉県草加市松江6-6-31

MAPはこちら

奈良第1・2工場

〒633-2422 奈良県吉野郡東吉野村鷲家1054

MAPはこちら

奈良第3工場

〒633-2422 奈良県吉野郡東吉野村鷲家1125

MAPはこちら

奈良第4工場

〒633-2422 奈良県吉野郡東吉野村鷲家1121

Tel:0746-42-1097 Fax:0746-42-1096

MAPはこちら

奈良第5工場

〒633-2422 奈良県吉野郡東吉野村鷲家53

MAPはこちら

奈良第6工場

〒633-2311 奈良県吉野郡東吉野村木津117

MAPはこちら

ラスベガス事務所(現地法人)

555 E.Pamalyn Ave. Suite C Las Vegas, NV 89119, USA

Tel:+1-702-816-2800 Fax:+1-702-816-2801 https://ja.sakurain-lasvegas.com/

MAPはこちら

上海事務所(NECC近く)

Room 716, Building 5, Oasis Middle Ring Business Centre, 1628 Jinshajiang Road, Putuo District, Shanghai, China (中国上海市普陀区金沙江路1628弄绿洲中环中心5号楼716室)

Tel:+86-187-2130-1327

ドバイ連絡事務所

Road # D-62, Opposite Nad Al Hamar, Dubai, UAE(c/o INDEX Conferences & Exhibitions)

Tel:+971-4-520-8888 Fax:+971-4-338-4193 

海外事務所

ロンドン・ボストン・インド・サウジアラビアはコロナの状況により2024年以降にオープン予定

創業1972年4月1日
法人設立1980年2月2日
資本金7,270万円
売上高41.0億円(2020年8月期)
23.3億円(2021年8月期)
32.8億円(2022年8月期)
46.0億円(2023年8月期)
60.0億円(2024年8月期 予定)
78.0億円(2025年8月期 予定)
取引銀行
  • 三菱UFJ銀行 阿倍野橋支店
  • 三井住友銀行 天王寺法人営業部
  • みずほ銀行 阿倍野橋支店
  • りそな銀行 阿倍野橋支店
  • 京都銀行 難波支店
  • 京都中央信用金庫 本店営業部
  • 南都銀行 帝塚山支店
役員
  • 代表取締役/妙代金幸
  • 取締役/五十嵐直人
  • 取締役/植木雅史
  • 取締役/Justin August
  • 取締役/樽井丈貴
  • 取締役/長岡伸江
  • 監査役/松井等
  • 監査役/坂田敬三
  • 監査役/金子和夫
従業員数 210名(2023年10月1日現在)
事業内容
  • ■国内・海外の各種イベント(MICE・スポーツ・BtoC)の総合企画・2D/3Dデザイン・製作/施工・ 総合的運営 及び主催者サポート管理業務一式
  • ■上記リアルイベントをグローバル(グローカル)およびバーチャルに展開
  • ■DXによるデジタル展開事業(IT NOW事業)
  • ■オンラインコンテンツ/映像・アニメコンテンツ企画・撮影・編集・制作一式
  • ■国際広告・PR及び付随する業務(海外メディア総代理店)
  • ■特定建設業(建築工事業、大工工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、内装仕上工事業)
  • ■屋外広告業
  • ■警備業
  • ■有料職業紹介事業
  • ■労働者派遣事業
  • ■リアルの展示会の装飾資材全般の再使用システム(SRDS²®)の推進とサクラモジュールシステムの レンタル(オクタノーム・スマパーパネル®・ポスターパネルスタンド®・不燃パネルによるIBC/MPCの構築等々)
許可・登録
  • 特定建設業(建築工事業、大工工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、内装仕上工事業)国土交通大臣許可(特-4)第23638号
  • 警備業 東京都公安委員会許可 第30003524号
  • 労働者派遣事業 厚生労働大臣許可 派27-301845
  • 有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可 27-ユ-303348
  • 屋外広告業登録(大阪府知事登録 第2020109号)
  • 適格請求書発行事業者登録番号 T4-1200-0100-3416(登録年月日:令和5年10月1日)
認証取得プライバシーマーク 第17001295(06)号
ISSAのGBAC STAR™取得(東京本部)
ISSAのGBAC STAR™取得予定(本社)
所属団体■ 日本空間デザイン協会(DSA)

■ 日本展示会協会(JEXA)

■ 大阪ディスプレイ協同組合(ODA)

■ イベント学会(JIE)

■ 日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)

■ 日本コンベンション協会(JCMA)

■ 日本貿易振興機構(JETRO)

■ 関西経済同友会(KACE)

■ 関西経済連合会(KANKEIREN)

■ 大阪観光コンベンション協会

■ 京都文化交流コンベンションビューロー

■神戸観光局

■ ちば国際コンベンションビューロー

■ 東京観光財団(TCVB)

■ 横浜観光コンベンションビューロー

■ 福岡観光コンベンションビューロー

■ 名古屋観光コンベンションビューロー

■ 東京商工会議所

■ 大阪商工会議所

■ 岡山県産業振興財団

■ 京都商工会議所

■ 東大阪商工会議所

■ 大阪中小企業投資育成年輪会

■全国スーパーマーケット協会(NSAJ)


■ 大阪外食産業協会

■ 大阪装粧品協同組合

■ 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)

■ ITS Japan (高度道路交通システム)

■ 生活支援ロボットビジネス研究会

■ International Congress and Convention Association (ICCA)

■ The Experiential Designers and Producers Association (EDPA)


安全への取組み2020年安全大会(YouTube)

2021年安全大会(YouTube)

2022年安全大会(YouTube)

2023年安全大会(YouTube)

沿革

1972年4月
妙代金幸の創業により、ドイツの 出版社Meisenbach GmbH, Bambergの日本総代理店として海外広告代理業を発足。
1980年2月
法人に改組し、資本金100万円でインターナショナルエーアンドエム株式会社を設立、大阪に本社を置く。
1981年12月
英国の出版社Publex International Ltd.の日本総代理店として、ヨーロッパの国際WIRE展を、初めてアジア(開催地シンガポール)で開催させ、日本事務局として日本国内の23社の出展を得る。
1982年11月
Wire Asia展指定のシンガポール装飾会社との取引きを機に、自己資本を投じ、日本支店を設立。
東京で営業活動を開始。東南アジア・中国等々における「現地製作」のビジネスモデルを確立。
1989年2月
シンガポール装飾会社との提携を解消。サクラディスプレイ株式会社を設立。国内外のイベント・ディスプレイ業務を開始。
モジュラーシステムを広める活動を開始。
1990年2月
奈良工場を開設。
1994年12月
サクラインターナショナル株式会社に社名変更。同時に増資をして資本金1,000万円とする。
1997年2月
第43回東京インターナショナルギフト・ショー東3号館の指名業者となる。過去の実績、ノウハウ、ネットワークを活かして事業成長を重ねる。
2003年2月
大阪中小企業投資育成株式会社様より投資を受け資本金4,200万円とする。東京東砂に第1スタジオを開設と同時に東京事務所を併設。
2004年11月
本社を大阪市阿倍野区播磨町1丁目22番11号へ移転。
2005年4月
東京新木場に東京第2スタジオとして、東京ビックサイトへ5分の場所に第2倉庫・工場を設置。
2006年5月
東京第1スタジオより営業、デザイン部門を東京都江東区牡丹1丁目15番1号(門前仲町)に移転、東京本部を開設。
2008年12月
東京ビッグサイトレセプションホールにて、第一回「SAKURA International Decennial Meeting 」を開催。全社員100名+海外・国内の協力会社80社 200名以上が集う。
2009年4月
東京国際フォーラムの指定業者となる。
2009年10月
サクラインターナショナル従業員持株会を設立。
2009年10月
さいたまスーパーアリーナの指定業者となる。
2010年1月
東京第1・第2スタジオを統合し、埼玉県草加市に新たに東京スタジオを開設。
2011年12月
ドバイに連絡事務所を開設。
2012年5月
資本金を7,270万円に増資し、現在に至る。
2012年6月
国際幹細胞学会ISSCR(会長 山中伸弥教授)がパシフィコ横浜で開催され、展示会、ポスターセッション等のオフィシャルコントラクターを行う。
2012年8月
東京本部事務所を東京都江東区門前仲町2-5-9 深川三和ビルに移転。
2012年9月
SIBOS(SWIFT International Banking Operation Seminar)がインテックス大阪で開催され、イギリスのオフィシャルコントラクターのもとに展示会、インターネット構築等の業務を一手に引き受けて行う。
2012年11月
USオフィスをワシントン州スポーケンに開設。
2013年3月
中国北京に連絡事務所を開設。
2014年10月
IBA(International Bar Association)の国際会議、展示会が東京国際フォーラムで開催され、展示部門のオフィシャルコントラクターを行う。
2015年6月
大阪国際見本市会場(インテックス大阪)内2階にインテックス大阪事務所開設。
2015年8月
米国ラスベガスにUSAオフィス・工場を開設。(Sakura International USA, Inc.)
2016年3月
本社を大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル3F・4Fに移転。
2018年12月
東京国際フォーラム・帝国ホテルおよび八芳園にて、第二回「SAKURA International Decennial(10周年) Meeting 」を開催。
全社員220名+海外・国内の協力会社 合計470名以上が集い、2日間にわたって開催。
2019年1月
東京本部事務所を東京都江東区木場2-17-13 第二亀井ビル5階へと移転。
2020年8月
DX推進・その他のIT可等を進めサクラインターナショナルを強化する目的により、 業務を3つの柱にわけ、それらをそれぞれ第1セクオイア事業(AMC・CMC事業)・第2セクオイア事業(新事業/DMC・VMC事業)第3セクオイア事業(IT NOW事業)と命名。
2020年11月
「GBAC STARTMサービスプロバイダー認証」代理店権を取得。
2020年12月
東京本部にSTUDIO ARUKAS-Tをオープン。
2021年2月
第8回イベント総合EXPOに出展。
XMCのコンセプト『Real×GLOCAL×Virtual』を発表。
2021年9月
三菱UFJ銀行との間でコミットメントライン契約を締結。
2021年12月
大阪本社にSTUDIO ARUKAS WESTをオープン。
2022年1月
ARUKAS 人材サービス事業(有料職業紹介事業・人材派遣業)を本格稼働。
2022年3月
愛知支店を開設。
2023年3月
DSEIのオフィシャルコントラクタ―を拝命。内装・外装を全般的に担当し、20件以上の特別装飾も担当。
2023年10月
PRIのオフィシャルコントラクターを拝命。全館すべての内装・外装・特装を担当。

グローバルネットワーク

インターナショナルな会社としては海外のネットワークが重要です。
支社・代理店・パートナーによって全世界を網羅し、Inbound/Outboundの対応が可能となります。
海外でイベントの開催・参加をご検討されてるならぜひご相談ください。
26人の外国人スタッフが在職中で、日本語と英語とそれぞれの母国語で対応いたします。
言語だけではなく、その国の文化と業界のノウハウをもって、海外でのイベントを成功に導きます。

マップ

マップ

展示会、イベントプロモーションなどのご相談がございましたら
下記フォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせ/お見積り依頼