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教育にまつわる課題に寄り添う製品・サービスを取り扱った日本最大級の教育総合展示会、「EDIX東京」が5月8日から10日の3日間にかけて開催され、来場者数は過去最多の26,482人となりました。

昨年に引き続き、株式会社スプリックス様よりブースデザイン、運営・施工サポート、映像制作のご依頼をいただき、会期終了までサポートいたしました。

日程：2024年5月8日(水)～5月10日(金)
場所：東京ビッグサイト　西展示場
展示会名称：EDIX東京2024

展示内容：公教育機関向けCBT（Computer Based Testing）パッケージ『SPRIX CBT』、『情報Ⅰ対策シリーズ』の体験。

＜当社の担当範囲＞

●ブースデザイン

2024年4月より新しくなったブランドロゴの一部を大胆な形状でブース内に用い、効果的なブランディングを図るため、明るく洗練された空間を目指しました。

企業の大切なミッションである「世界中の人に『人生の新たなステージ(春)』を届ける」を表現したいと考え、空間全体で春を体験できるよう、桜をイメージさせる花の造作ディスプレイを照明で演出。

ブース中央の天井から壁、床に設置した大型LEDスクリーンに映るオリジナルCG映像が、花びらと重なると幻想的な空間となり、来場者を魅了しました。

「SPRIX CBT」や「情報Ⅰ対策シリーズ」を特別な空間でご体験いただけるよう、工夫を施しました。

●映像制作
ブース中央に連結させた三面のLEDスクリーン用に、スプリックス様創業の地である新潟県長岡市の風景と、満開の桜をくぐるように駆け巡る3D映像を制作しました。

華やかさと爽やかさを両立した映像は、ブースに春を運び、企業のルーツを体現した演出となりました。

●その他サポート
MC、ディレクターの手配と共に、運営サポートを行いました。三面スクリーンの映像の中で行われたセミナーでは、各日2名ずつ講師の方にご登壇いただき、教育に関してお話いただきました。

今回のご出展のサポートが、多くの来場者にSPRIX様の想いや、取り組みへの理解を深める一助となりましたら幸いです。

＜プロジェクトメンバー＞
プロデューサー：後藤、西山
進行サポート：河原、渡邉
アートディレクター：駒井
空間デザイナー：鈴木
グラフィックデザイナー：浅川
映像ディレクター：小森
運営ディレクター：上村
プロダクションリーダー：米谷

公開日　2024年5月30日 11:55