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こんにちは！

今回は、私が先日行って参りました、サンタクララの街についてお届けしたいと思います。

 

サンタクララはカリフォルニア州のサンタクララ郡にある都市で、サンフランシスコの南70km、サンノゼの北西10㎞に位置しています。

シリコンバレーの南部にあり、インテルやNVIDIAの本社など世界中の半導体企業が集中しています。

人口は12万7647人（2020年）。

 

ちなみにラスベガスの人口は64万3300人ですので、ラスベガスと比べるとかなり小さい都市です。

アジア人の人口は、カルフォルニアの中でもロサンゼルスに次いで2番目だそうで（https://rpubs.com/Data_Panoramic/936754）、お隣のサンノゼには大手日系スーパーもあり、日本人にとっても住みやすそうな雰囲気です。

また、アメリカンフットボールNFLのサンフランシスコ・フォーティナイナーズの本拠地リーバイス・スタジアムもあります。

 

私が訪れたサンタクララコンベンションセンターは、サンノゼ・ミネタ国際空港から、車で10分程で、リーバイス・スタジアムの真向かいにあります。

 

サンタクララコンベンションセンター

 

路面電車のGreat America 駅を挟んで向かいがリーバイス・スタジアム

 

ラスベガスからサンノゼ空港に降り立った瞬間、その涼しさに感動し、たった1時間のフライトなのに、こんなに気候が違うのかと驚きました。

 

私が到着した午前10時のラスベガスは34℃、サンノゼは25℃。

決して涼しい気温とは言えませんが、湿気が少なく、とても快適です。

夕方は長袖必須の気候で、夜になっても暑いラスベガスとは全く違います。

街並みも緑が多く、気持ちがよかったです。

 

帰りはコンベンションセンターから路面電車とバスを乗り継いで空港まで行ったのですが、路面電車の車内にはベトナム語とスペイン語での表示があり、様々な人種の方が利用されていることがわかります。

 

駅は無人なので、チケットはこの自動販売機で購入します。

 

路面電車の中のサイン。ベトナム語とスペイン語。

 

今回の旅で私が驚いたのは、空の上から見える地上の景色です。

 

例えば、日本で東京から九州に飛行機で移動する時、飛行機の中から下を覗いてみても、大体雲か海の上を飛んでいるので、下の街並みは見えませんよね？

でも、今回、ラスベガスからサンノゼまで、飛行機の小さな窓から下を覗いてみると、はっきりと景色が見えるんです！

山の上を飛んでいることがほとんどでしたが、小さな集落が見えたり、ダムや湖があったりと、普段は移動中眠ってしまうことがほとんどの私も、飽きることなくずーっと下を覗いて、景色の移り変わりを楽しんでいました。

 

日本での国内線も、アメリカでの国内線も、大体9000メートルほどの上空を飛ぶとのことで、飛行高度はあまり変わらないようですが、陸続きのアメリカならでのフライトの楽しみ方かもしれません。

 

上空からの景色

 

今回の滞在は日帰りで短かったですが、また訪れた際は町の散策もしてみたいと思います。

 

ラスベガスからたった1時間ですので、ラスベガスにはない大手日系スーパーに行くことを目的するのもありかも。。。と密かに計画しているジャクソンでした！

 

また近くの都市に行きましたら、皆様にもレポートをお届けしたいと思います！

 

 

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公開日　2023年8月24日 11:00