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当社代表が米国・GBAC本部を訪問、今後の日本での展開について意見交換
当社代表が米国・GBAC本部を訪問、今後の日本での展開について意見交換
今夏、当社社長・妙代金幸は社長室 室長・牧さき子とともに米国出張の合間を縫ってイリノイ州シカゴ郊外にあるGBAC(Global Biorisk Advisory Council)本部を訪問しました。
当社は、GBACの日本国内唯一の代理店として認定されており、専門医師や大学の研究員のような感染症のプロフェッショナルが施設の感染症対策について審査し、認証を行うGBAC STARTMプログラムの広報活動ならびにクライアント様のご要望に応じて申請に関する有料コンサルタントサービスを提供させていただいています。
あいにくGBAC本部はリノベーション中だったため、事務所内に立ち入ることはできませんでしたが、パティ・オリンジャ―事務局長のお取り計らいにより、現地ステーキハウスにて昼食を取りながらの会談となりました。
オリンジャ―事務局長のほか、日本の案件を多く手掛けているGBACアナリストのカトリナさんやハンナさんがテレワーク中の自宅からわざわざ駆けつけてくださり、会談は大いに盛り上がりました。
話題は今後の日本での活動プランにも及び、コロナ禍にありながら、数百社が参加したオンラインセミナーを日本でも実施できないか等、様々なトピックについて積極的に意見交換をいたしました。
今後の日本国内における新型コロナの状況にもよりますが、サクラインターナショナルでは、早ければ年内にもオリンジャ―事務局長を日本にお呼びして、施設やビジネスの感染症対策を科学的な裏付けでアシストするGBAC STARTMプログラムについて、より多くの方に知っていただけるような機会を設けたいと考えています。
詳細が決まり次第当社HPやメールマガジンにてご報告させていただきます。
どうか続報をお待ちください。
GBAC STARTMプログラムについてのお問い合わせは、下記メールアドレスまでお願いします。
gbacstar@sakurain.co.jp
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