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アメリカ、シカゴで開催されたIMTS2022に行ってきました!

アメリカ、シカゴで開催されたIMTS2022に行ってきました!

 

2022年9月12日(月曜日)~9月17日(土曜日)の6日間、アメリカ、イリノイ州のシカゴでIMTS2022(International Manufacturing Technology Show 2022)が開催されました。

弊社は、Nidec Machine Tool America LCC 様のブースの施工のご依頼を頂き、納品させて頂きました。

今回は、普段は中々見られないアメリカの展示会の盛況ぶりを皆様にお伝えさせて頂きます。

 

 

目次
1. 展示会の内容
2. アメリカの展示会での気づき
3. 感想

 

1. 展示会の内容
日程:2022年9月12日(月曜日)~9月17日(土曜日)6日間
場所:アメリカ合衆国、イリノイ州、シカゴ
展示会会場:McCormick Place
展示会名称:IMTS2022(International Manufacturing Technology Show 2022)
展示会概要:世界四大展示会の一つとも呼ばれる機械分野の展示会。世界中から出展社と来場者が集まり、質の高い展示会です。

 

2. アメリカの展示会での気づき
アメリカの展示会場でまず最初に驚いた事は、人の多さと展示会場の大きさでした。

コロナ禍とは思わせないほどの人の出入りで、国内外から大勢の方々が訪れていました。

今回の会場はMcCormick Placeという会場で、アメリカでも3番目に大きいと言われるほどの規模の会場で、端から端まで行くのにかなり歩かなければなりません。それほど多くの出展社と来場者が集まるという事でしょう。

実際の出展社数も2375社程の規模で、11万5000人ほどの来場者数を記録しています。

日本の展示会と大きく違うのは、展示会そのものの盛り上げ方だと感じました。

中央のスペースのメインステージで、ニュース番組のような実況が実施されていました。

また、会場内では日本では見られない天吊りの造作や大型の迫力のある製品や機械が多く見受けられ、各出展企業のブースの大きさと迫力に圧倒されます。

このような環境下で開催されるアメリカでの国際的展示会だからこそ、多くの潜在性の高い来場者が集まり、ビジネスチャンスに繋がるのだと感じました。

 

3. 感想
IMTSは、2年に1度、アメリカで開催される世界4大展示会の一つです。

日本ではJIMTOF、ヨーロッパではEMO、中国ではCIMT。
工作機械はドイツや日本の企業が強いイメージがありましたが、各国の様々なメーカーが集い、アメリカの産業を支えているのだと感じました。
弊社は、今後も国内外で活躍する企業様の展示会での成果に貢献ができるよう、海外の展示会で見てきた事、感じた事などの経験を活かしてサポートをさせて頂きます。

 

公開日 2022年10月5日 9:30 

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